突然の謎ボイスにニヤリと煙草の灰を落とす。

シュノーケリングかー。
俺もやってみたい。

ただ、シュノーケリングって怖いイメージがガキの頃からあって、浅めに顔浸からせてる分には呼吸できて安心なんだろうけども。

名前が分かんないからあれだけど、呼吸器のパイプの尺寸が分かんないと海水飲み放題になる訳で…

小３くらいの時に潮干狩りがてらシュノーケリングを一回やったような記憶がうっすらあるんだけど、ゴボゴボなった記憶が。

なんかその時の興奮が尾を引いていたのか、ホースをカットしてシュノーケリングの真似事みたいなことを風呂でしていた記憶の方が色濃いのは潮干狩りがてらという通り片手間にちらちらやっていたからだろう。

何事も必死に取り組んでいたことの方が印象に残るのだな、と。
実感した。

ホース(笑)
昔の忍者は、動物の腸を使って水中やら土中での呼吸器にしていたらしい。

『白土三平さんのカムイ伝』と『藤原カムイさんの雷火』で、へえ、なんて思ったもんだ。

話を反らしたが、カムイ伝かカムイ伝外伝なら俺はカムイ伝派なので、外伝は映画になったからカムイ伝は連ドラで長々とやってほしいなー、とか思ってます。

カムイは神威と書くのですが、意味は辞書ならネットなりで調べてみて下さい。

へえって、思いますよ、きっと。

全然関係ないけど、ジェット・リーのドラゴンゲートを明日観、今日はハタチの時に知人が愛しそして俺も共に愛した豆乳鍋を食うのだ。

アディダス。
いや、アディオス！