一寸先はなんとやら、人の生きる道ってのは得てしてそういう綱渡りみたいなもんで。

一歩先が見えない危うさはうかつさを抑えてくれます。

渡る綱は選べないし強度もしなりも結びも、なーにも選べず、基本的に最初っから決まった綱を渡り続けてます。

でも、後天的に強度を補強したりしなりを調整したり結びを固くすることができます。

最初から決められた人生を歩くのか、自分の向きたい方向へ進むために綱に働きかけるのか。

妥協案はなしで、踏める地面は確実に踏みしめてゆきたいですね。

なぜなら、挫折し元々あったはずの渡る綱がない人も中にはいるかもしれないからです。

他人の綱を渡っている人だっている世の中ですからね。

自分の人生を他人に預けるのは怖いです。

言い訳の理由も逃げ場もないですからね、それって。

でも、それができる人の強さは尊敬します。
かけるだけの信念をそこに見いだせている訳ですから。

本当に尊敬します。


大切にしたいものは自分ばかりが発生させるもんじゃなく、他人から預かって育んだなんかなのかもしんないスね。


てな訳で。
今日のユーストリーム放送は延々、中途半端に半沢直樹の話をして、ぴゅ～っと終わっていきましたね(笑)

では、また☆