こんちゃース☆
俺です！

たまに美術館に行くと楽しい発見があって病み付きです。
面白いですねー。

現代アートを低く見る訳じゃないですが、見ようとしている世界の器の違いに度肝を抜かれます。。。

トリッキーな手法を用いた展示に感嘆しきりでした。

屏風絵が割と多かったんですが、凹と凸を大胆に利用して平面絵画の表現の幅を見たような気がして立体物の表現技法の可能性とか面白さの追究が活き活きと表現されてました。

時代的な思想をはらんだものじゃなく、視覚的に意味合いなんかをとらえやすく単純に像を描くのが応挙のいいところ（学芸員の解説文？によると）らしく、繊細な眼鏡絵の元祖なだけあり一枚の紙にに収まらない世界が集約されて表現されてました。

見えない部分も見えてくるような想像力を駆り立てる広がりのある雄大な世界を想像して眺めてました。

どの絵も離れて観るとより素敵に感じたのは俺の感覚なので無視で(笑)

今でいう錯視の効果を利用した絵画が数点あり、おおおお、と何遍も思いましたね。

で、ですね。
応挙の画集と、全然関係ないクリムトの黄金の騎士カレーと黄金の騎士紅茶（入れ物が欲しかった）を買っちまいました

しかし、かなりの展示数だったので見応えはありまくりました。

たまにでかい展示がくる時は美術館に行きます。

金山のボストン、白川公園の市美術館、栄の芸術劇場の上の方の県美術館。

いいスよ、たまにはね。

ーーーーー

４月末の演劇のご予約は本番当日まで受け付けておりますので、お気がねなくご連絡下さいませ。

受付にて竹原でチケット買います。

と言っていただいても大丈夫みたいですので、お時間等、合いましたらぜひお運び下さいませ。