あまりの屈辱。
あまりの苛立ちに筆をとるに至る。

無言は最大の罵倒である。

心ある人間と心ない人間とは永遠に相容れないのだろう。

まさに極まった。

踏み潰すことに慣れ過ぎた人間にこれ以上心を殺されるくらいなら正当防衛をさせていただこう。

そりゃあ、そうだろう。
うなずける。

俺には力はない。
踏み潰されるしか能のない人間、というか立場だ。

だからこれは負け犬の遠吠えであり底辺のぼやきだ。

それ以外のなんでもない。
それそのものだ。

正当防衛をさせていただく。

これ以上殺すであれば許さん。

負け犬になり下がり消極的なのも馬鹿げた話だ。

時間は戻らない。
仕方がないで済ませられた話じゃないが、時に冷酷になることを強いられることもある。

その波に従わざるを得ない、あらがえない。

衝動。

弱いもろいあまりにはかない。
それが人間。

心というやつは尊い。

振り返れば俺がこれを言うにはあまりにおこがましい。。。

悔しいと思えている今が、悔しさのあまり涙すら流れる感情が残っている今は、まだ救われていると思い直す。
むしろありがたいと取るべきだ。

許さん、という気概に今は身を任せよう。

終末思想を唱えだすにはまだ若過ぎる。

カスはカス。
くずはくず。
ゴミはゴミ。

割り切る。

だが、他人を諦められない。

人間っ。

だから悔しい。

悔しさに涙が止まらない。

だが、刃向かう。


それは、どこか愛情にも通ずる感情だ。


どんなまとめ方だ(笑)