ソフトバンクの堺さんのセリフが好きです。

まるでナンバーワンじゃないみたいじゃないか、それじゃあ

それじゃあにセリフが浮かぶ意図が付随してますね。

日本語は並べ替えで意味を変えたり 強くしたり弱くしたりできます。

言葉は誰にでも使える魔法です！

好きな人には好きとか。

かわいい女の子にはかわいい。

きれいな花にはきれい。

生きたものは言葉の中に潜む意思を潜在的に感知しそれを素直に吸収してしまいます。

言葉の持つ力は思いのほか非情な性質もあり。

常に受け手の思考と隣り合わせです。

出す側の意思と受け手の思考が噛み合わないと、すれ違いからとんでもない誤解が生まれたり勘違いの元を生み出すきっかけになってしまいます。

言葉、文字、声。

言葉が介在する媒体の危険性はやはり根本に人という存在が介在していることがそもそもの根元なんですかね？

生み出したものによって苦労して育てるという行為は人間固有のカルマなんですかね？

スカイ・ハイを読んで。