この間の公演で、過去にお世話になった方々が沢山いらっしゃいました。

嬉しい反面怖かったです。

でも、自分もこの方々みたくありたいなーと思い直した瞬間でもありました。

自分確認もできた。

共感はいらない。

ただ事実を突きつけてほしい人間なのだと気付いた。

嘘をつけないから他人の嘘が見えやすい。

もうおべんちゃらもここまでだ。

勝手に俺が尊敬しいつも勝手に背を押してくれる方と思っている先輩が言った。

俺は同じ失敗を繰り返します！

多分、事実をぶつけてくれる人がいなさ過ぎてつまらなさを感じていたのかも知れない。

いつでも目指したい背中がそこにある。

到達はずっと先だろうが、微々たる進歩を続けていたい。

いつか人の背中を押してあげられるように。